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【OB暦伝④】EENY breakfast&shop オープン! チョークボーイさん


「チョークボーイ」として、大活躍!フォロワー数4.9万人!のインスタのプロフィールでいわく、「カフェのバイトで毎日黒板をかいてたら、どんどん楽しくなって気がついたら仕事になっていました」そのカフェが弊社のカフェアンドブックス ビブリオテーク!大阪梅田店のバイトから始めて、社員として東京有楽町店に転勤、本社でのデザインワークを経て、プロデュースのプロジェクトでも、黒板をかいていた。


そのチョークボーイ率いるWHW!(会社)が、「朝ごはんとオリジナルグッズのお店」つまり、カフェを、満を持して、オープンした!


ところで、私は、彼を「ヘンリー」と呼ぶ。というのも、彼が「チョークボーイ」になる前は、カフェで働きながら、音楽家として活動していた。今も、音楽活動する時は「ヘンリー」で、EATBEATというイベント名で、料理家と組んで、料理の音を採取して音のインスタレーションとして表現する体験アートをしている。すこぶる才能豊かなアーティストなのだ。才能だけでなく、チャーミングな人柄は、どんどん仲間を増やして活動の幅を広げていった。今は、弊社のプロジェクトに参加してもらうにも、まず、スケジュールを押さえないといけない、超売れっ子である。


ちょうど、チョークボーイとして活動し始めた頃はインスタが普及した時期と重なる。画像SNSで、飛躍的に拡散され、その活動が注目され、いろんな話が舞い込んで、瞬く間に軌道に乗っていった。SNSというデジタルなツールを武器にアナログな描き文字を売るビジネスモデルだ。あちこちに出張することの多いビジネスでもあるが、このタイミングで、カフェというリアルな拠点を構えたのは、何を隠そう、「カフェが楽しい!」かったからに他ならない。その楽しい記憶は、すべて弊社のカフェで体験し、学んで感謝している、と本人も呟いている。



ぜひ、その「カフェは楽しい!」という根本的な思いと体験を拡散していってほしい。というのも、スタバなどのチエーン店に慣れ親しんだ世代にとって、カフェってマニュアルで働くところらしい。そうではなくて、自分たちのオリジナリティやクリエティヴティを発揮できる場所であり、それをお客様とダイレクトに共有できる、かけがえのない時間と、なんとも言えない雰囲気を醸し出せる特別な装置なのだ!ということを。SNSが産んだ時代の寵児、チョークボーイの拡散力に期待してやまない!


-カフェアンドブックス ビブリオテーク


-チョークボーイ / EENY breakfast&shop

・ONLINE STORE:https://whw.official.ec/




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